SERAPH・TanTan TR013とは。OEMからブランド化した一台
工場の型番とブランド名が二重に出てくる、中華カーボンの典型です。ややこしい名前をほどきます。
TR013 は中国のカーボントラックフレームの型番で、TanTan(tantanbikes.com) と SERAPH(seraphbikes.com) の両方で売られています。 運営は深センの自転車器材会社で、OEMと直販を兼ねています。
ここに書くのは、製品ページの仕様表に書いてあったことだけです。 乗り味の話は出てきません。まだ乗っていないからです。
仕様表に書いてあること
フレームが TR013、フォークが MO013、シートポストが SP013 です。 BB は BSA(68mm)、リアは 120mm、フロントは 100mm です。 サイズは 49 / 51 / 54 / 57cm で、対応タイヤは 700×25Cまで と出ています。
素材は T800 のカーボンで、保証はフレームとフォークが2年です。 カスタムペイントやロゴ無しに対応し、まとめ買い以外は1セットから買えます。
名前の読み方。SERAPHとTanTanは同じ出自
SERAPHは販売用のブランド名で、TanTanは製造・販売の母体です。製造地とブランドの帰属は別のことなので、混ぜずに読みます。 どちらのサイトも仕様表の数字は同じで、保証条件も同じです。
中華フレームを買う前の確認手順は、買う前に確かめられる5つのことにまとめてあります。 型番・BB・エンド幅・タイヤ幅・ブレーキ穴の順です。
事前調査が必要な点
以下の点に関しては、出典元などを調べましたが分かりませんでした。
- ジオメトリ — 各サイズの数値表は見当たりません
- ブレーキ台座 — 有無の記載がありません
- 日本の正規取扱店 — 現状において日本の正規取扱店はないものと思います。
- 実物 — こちらでまだ触っていません
ここの項目が埋まるまでは、おすすめできるとは言いかねます。数字が出てくればフレーム一覧に収録します。 分からないものは「不明」と出すのがこのサイトの作り方なので、 埋まった順に足していきます。
出典
トルクの数値と、ブレーキに関わる判断は、このページではなくメーカーの指示と整備をする人の判断に従ってください。