Meinier TR88とは。中華カーボンピストのいまを読む
中華カーボンのトラックフレームは、安さの話になりがちです。ここでは値段をいったん置いて、仕様表に何が書いてあるかだけを見ます。
Meinier はカーボンフレームを直販する中国のメーカーで、公式サイトは meinierbikes.com です。 トラックフレームの現行品が TR88 で、サイズは S / M / L です。
ここに書くのは、製品ページの仕様表に書いてあったことだけです。 乗り味の話は出てきません。まだ乗っていないからです。
仕様表に書いてあること
BB は BSA(68mm)、リアハブは 120×10mm、フロントは 100×9mm です。 ピストのエンド幅そのままで、汎用のホイールを探す必要はありません。
対応タイヤは 700×28Cまで と出ています。 中華カーボンのトラックフレームは25Cどまりが多かったので、28Cまで広げてきた点がいまの流れです。 ヘッドは上下で径が違うテーパーで、付属はフレーム・フォーク・シートポスト・ヘッドセットです。
28C対応をどう読むか
28Cが入るかどうかは、フレームの公称値だけでは決まりません。 タイヤの実幅とリムの内幅で変わるからです。 公称28Cまで、と書いてあることは「28Cなら入るはず」ではなく「28Cを超える使い方は想定されていない」と読むのが安全です。
太タイヤで何が起きるかは、中華カーボンホイールの記事とエンド幅の記事に分けてあります。
事前調査が必要な点
以下の点に関しては、出典元などを調べましたが分かりませんでした。
- ジオメトリ — 各サイズの数値表は見当たりません
- ブレーキ台座 — 有無の記載がありません
- 重量 — フレーム単体の公表値が見当たりません
- 日本の正規取扱店 — 現状において日本の正規取扱店はないものと思います。
- 実物 — こちらでまだ触っていません
ここの項目が埋まるまでは、おすすめできるとは言いかねます。数字が出てくればフレーム一覧に収録します。 分からないものは「不明」と出すのがこのサイトの作り方なので、 埋まった順に足していきます。
出典
トルクの数値と、ブレーキに関わる判断は、このページではなくメーカーの指示と整備をする人の判断に従ってください。