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エンド幅120mmと130mm。ロードのホイールは入るのか
ホイールを買い足すときに最初に見る数字です。前と後ろで違うので、そこだけ気をつけてください。
UPDATED 2026-08-18
エンド幅(OLD)は、フレームやフォークがハブを挟む幅です。ピストのリアは120mm、フロントは100mm。 前後で数字が違うので、「ピストは120mm」とだけ覚えていると前輪で混乱します。 ロードバイクのリムブレーキ車はリアが130mmで、ここが噛み合いません。
フロントは共通
フロントは100mmで、ロードもピストも同じです。 前輪だけなら、ロード用のホイールがそのまま使えることが多くなります。
リアは10mm違う
120mmのフレームに130mmのホイールは、そのままでは入りません。 逆に130mmのフレームへ120mmのホイールを入れると、左右に隙間ができて中心が出ません。どちらの向きでも、そのままでは成立しません。
スチールフレームを広げて使う話は昔からありますが、 フレームの素材と作りによって可否が変わり、アライメントの調整も要ります。 アルミやカーボンでは前提が違います。判断は実物を見られるお店に任せてください。
幅が合っても、まだ確認するものがある
リアが120mmでも、それだけで駆動が決まるわけではありません。 コグ側のねじ規格(1.37インチ×24山)と、逆ネジのロックリング(1.29インチ)、 そしてチェーンラインが揃って初めて走れます。 トラックの基準は42mm前後で、ここがずれるとチェーンが外れやすくなります。
チェーンライン計算は実測値を入れる作りにしています。 規格の詳細はエンド幅120mmとフロント100mmのページにあります。
出典
トルクの数値と、ブレーキに関わる判断は、このページではなくメーカーの指示と整備をする人の判断に従ってください。